火災保険ご契約の皆さんへ(北海道新聞掲載記事)

火災保険や地震保険を利用した住宅修理をめぐり、
悪質業者とのトラブルが近年増加している。

保険金請求をサポートするとして多額の手数料を請求したり、保険対象外にもかかわらず「保険が使える」として高額な修理契約を結ばせたりする事例が相次ぎ、道内でも大雪による家の破損などを口実に勧誘する業者が後を絶たないという。

損保協会北海道支部は消費者協会などとも連携して被害防止の啓発に注力。
「業者との契約前に保険会社や代理店に相談してもらえるように注意喚起したい」

日本損害保険協会(東京)一般委員会委員長
 損害保険ジャパン取締役常務執行役員 山本謙介氏

令和5年3月9日 北海道新聞記事より。

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