【PUBLIC LIFE出版記念トークイベントin函館】

 

 

 

 

 

 

 

掲題イベントに夫婦で参加してきました。

きっかけは、普段、懇意にさせて頂いてる蒲生商事の蒲生常務からの、『素晴らしい方のトークイベントがあります!』と言う案内でした。

 

弊社もイベントに協賛したので、招待していただきましたが、職業柄、数多の講演やセミナーに参加慣れした私にとっては、よくある「何か言いたいことが沢山あるけど、結局何が言いたいの?」でしょ!特にランチ後の昼下がりの講演は睡ミングタイム・・・

しかし、イベント後の感想は一言で言うならば、まさに晴天霹靂でした!
自分は直感型で直ぐ行動に移すので他と足並みが揃わず自己完結で満足しておりました。

青木さんの手法を聞いているうちに自分のやり方に修正点がみつかりましたが『わがままに→我がままに』という根本は間違ってはいないと、励みにもなり、
是ほど魂がゆさぶられた講演はありませんでした。

50を過ぎた自分が、函館で漠然とやりたいと思っている事を、青木さんは30代の頃から、真摯に明確に、様々な軋轢や圧力にも船頭の矢面に立ち壮大な規模で取り組んできた人でした!

トークイベントで語りきれない事が、本には沢山詰まっていると言う事で、購入させていただきました
(後ほどゆっくり読ませていただきます)

結論、函館には青木純さんのような方が必要で、そのイズムを継承する人が、蒲生専務はじめ数名、西部地区にはいて、動き出しているから西部地区に少しづつ店が増え、活気が戻り始めているのだと明確に理解しました!

自分達も彼らに交じり、無理せず楽しく協力していければいいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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